売買契約書の作成のために、売主さん・買主さんの話し合いで、売買価格・支払い方法など重要な事項を確定させてください。
司法書士はその合意内容を売買契約書に盛り込みます。

契約の内容は、法令(と公序良俗)に反しない限り、当事者間で自由に決められます。
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不動産の購入・売却を理由とする名義変更の手続(所有権移転登記)
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不動産の手続でいちばん大事なのは、登記と言っても過言ではありません。

もし、不動産を買ったまま、登記を後まわしにしている隙に、売主が別の人に,、もう一度その不動産を売却してしまうと、この不動産は先に登記をした者の所有となってしまいます。
この場合、最初の買主は売主にお金を返してもらえますが、売主が逃げてしまうと、現実にはお金が返って来ないかもしれません。

登記は確実に速やかにすることが大切です。
登記手続の流れ

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不動産の贈与の登記手続

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不動産を新築したとき

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不動産を相続したとき
売買契約書の作成
    ↓
証明書等の収集
    ↓
売買代金支払日(必要書類に署名及び押印)
    ↓
司法書士による登記申請
    ↓
 (2週間程度)
    ↓
登記完了・権利書(登記識別情報)の完成
以下のようなときは、お近くの不動産屋へご依頼ください。
・土地を売りたいので、買い手さんを探して欲しい
・家を買いたいので、自分の好みの物件を探して欲しい

一方、
例えば、親子間など親族間での売買 や 知人間の売買など、
「売主・買主はもう決まっているので、登記名義を買主に変更して欲しい」
というようなときは、司法書士に直接ご依頼ください


売買登記手続の流れは以下のとおりです。
@実費(自分でやってもかかる費用)とA司法書士報酬が必要です。

 @ 実費
  イ 登録免許税
    固定資産税評価証明書の「価格」の 土地なら1%
                     建物なら2%
    つまり評価額2000万円の土地なら20万円
          500万円の建物なら10万円

  ロ その他必要書類取り寄せ実費
    住民票  1通300円のところが多い  
    固定資産税評価証明書 横浜は1通300円
               自治体により、まちまち
    登記事項証明書 1通700円〜(枚数が増えると上がります)
 
 A 司法書士報酬 
    売買契約書作成         2万〜5万円が目安
        (内容が自由なので、要望によって高くなります)
    登記申請報酬   1申請につき 2万〜4万円程度。
    必要書類とりよせ 1か所につき 実費のほか
             700円〜3000円程度(送料込み)

 実際いくらになるかはわかりにくいと思いますので、目安です。
 横浜市内のマンション1室の売買手続では司法書士の報酬が10万円程度というケースが当事務所では標準的です。